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新しい​ Google 広告アカウントを​作成しようと​しています。​新しい​アカウントを​作成しなくても、​1 つの​アカウントで​複数の​キャンペーンを​作成できます。

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自社 EC 売上を​ 7 倍に​拡大した​株式会社井野屋

株式会社井野屋の成功事例動画

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成功事例

革製品を​製造販売する​株式会社井野屋では、​より​優れた​商品を​生み出すために​自社販売に​注力する​ことを​決意。​卸売りの​割合を​減らし、​EC サイトを​立ち上げました。​ターゲット層は​モバイルで​情報収集を​行うことが​多いため、​知って​もらう​きっかけを​つくる​ためにも​検索広告を​導入しました。​この​結果、​EC サイトの​売上高は​約 7 倍に​増加し、​店舗の​ない​地域でも​売上を​伸ばすことができました。

広告開始前後の​ EC サイト売上年間比較

EC サイト売上単月比較の​最大値

WEB サイトの​滞在時間

紹介企業に​ついて

株式会社井野屋では、​レザーバッグブランド ​「SLOW」など、​複数ブランドの​生産・販売を​手掛け、​実店舗も​運営しています。​ターゲットと​なる​顧客の​ニーズを​多角的に​検証する​ことで、​開発から​生産、​流通、​販売、​さらには​企業理念や​経営ビジョンに​至るまで、​組織と​して​“一貫性” を​持った​ブランドマネジメントを​構築しています。

課題

「これまでは、​他社への​卸売が​売上の​中心と​なっていました。​しかし、​より​良い​商品を​作る​ためにも、​自社販売に​注力したいと​いう​思いから、​4〜5 年前に​自社 EC サイトを​立ち上げ、​運営してきました。」と​同社 SLOW & CO Director 深田 義人様は​当時を​振り返ります。

「デジタルマーケティングに​よる​発信は​直営店に​来てくれている​お客さんの​要望だけでなく、​直営店の​ない​地域の​人にも​自社製品の​良さを​伝えたいとの​思いから​開始しました。」と​同社 SLOW & CO マーケティング担当の​田中 佳祐様も​思いを​語りました。

最初は​半信半疑でしたが、​こんなに​早く、​売上が​伸びるとは​思わなかったです。

株式会社井野屋 SLOW & CO Director 深田 義人 様

解決策

同社は、​コロナ禍の​影響も​あり、​ EC サイトに​さらに​力を​入れる​ために、​オンライン広告を​開始しました。

そこで​まず​課題だったのは、​既存の​コンテンツでした。​まずは​ホームページを​見ていただいた方に​有益な​情報を​届けられるように​全商品の​ラインナップの​掲載や​直営店の​有意義な​情報などを​整理する​ことから​始めました。​次に​力を​入れたのが、​Google 広告の​検索広告です。

深田様は​当時​「私は​専門外なので、​売上が​伸びるのか​全く​確信は​ありませんでしたが、​とりあえず​やってみようと​いう​ことで​始めました。」と​振り返ります。

まずは、​少額でも​しっかり​年間を​通して​継続する​ことを​意識し、​初年度と​次年度の​目標を​立て​運用しました。​運用するに​あたり、​月に​ 1 回、​その​月末に​情報を​見て​精査し、​来月の​運用金額と​ワードの​選出を​毎月​行いました。​今では​「新作商品の​入荷」や​「日本製に​こだわって​制作」と​いった​特徴を​意識して​ワードを​入れるように​工夫してます。

結果

EC サイトの​売上が​約 7 倍に​増え、​実店舗での​売上も​増加しました。​また、​実店舗の​ない​地域に​おいても、​より​多くの​顧客が​同社の​商品を​購入できるようになりました。

Google 広告開始前には​ 15 秒程度だった​ホームページの​滞在時間は、​広告開始後には​倍の​約 30 秒に​なり、​ブランド認知の​拡大に​繋がった​ことを​実感。​また、​Google 広告を​通じて、​閑散期にも​商品が​売れるようになりました​「Google 広告を​見て​足を​運んでいただいたって​いう​お声も​いただきました。​きっかけが​やっぱり​増えているなっていうのは​凄く​体感的には​ありました。​こういう​物販って​繁忙期とか​閑散期とか​あるんですけど。​閑散期の​タイミングに​売れている​時は​凄く、​結果が​出始めたなって​凄い​思いましたね。」と​田中様は​確かな​手応えを​感じています。​「統計が​取れてきているので、​こういう​商品だったら​お客様は​喜んでいただけるだろうって​いう​アイテムが​分かってきているんですよね。​そういう​物を​魅力的に​伝える​ために​いろんな​提案を​ディレクターに​させていただいて、​商品開発にも​それが​活かしていただけているのかなっていうのは​ありますね。」と​意外な​発見も​あった​と​田中様は​話します。

株式会社井野屋が活用している検索広告

まとめ

「直営店の​ない​地域に​お住まいの​お客様に、​ひとつの​直営店みたいな​気持ちで​うちの​ホームページに​来て​もらい、​お客様の​希望に​沿うような​物が​買えると​いうのが​理想です。​今まで​そこに​対して​注力できていなかったので、​Google 広告を​使う​ことで​それが​補えているのかなって​思いますね。」と​田中様は​確かな​手応えを​感じています。

「自社の​商品に​自信が​あって​商品も​きっちり​良い物を​提案しているんだけどとか、​記事とか​一生懸命書いているんだけどっていう方は、​まずは​少額でも​良いので​ Google 広告を​使ってみると、​何かしらの​改善点が​見えてくるんじゃないかと​思います。​検索している​人は​たくさん​いらっしゃるんで。​そういう​人に​少しでも​気付いて​もらえる​きっかけには​なるんじゃないかなと​思います」と​田中様は​語ります。

株式会社井野屋 田中 佳祐 様

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